
11畳ほどのリビングダイニング。
あまり広くもない部屋に三人がけのソファとコタツが同居しています。
いくらがんばっておしゃれっぽく生活しようとしてもやっぱりそこは日本人、いつの間にかソファは背もたれに(笑)。

最近、味も素っ気もない天井の照明が気になります。何とかできないものかな〜と悩んでおります。

階段下を利用した三角の収納スペースに電話&ファックス、コンポ、パソコンなどを 置いています。機能的なコーナーです。
医療棚の上はアンティークのキャニスターやワイヤーで手作りした雑貨などでディスプレイし、 小さな照明を取り付けて雰囲気ばっちり。
カントリーあり、モダンあり、ナチュラルありのテイストに統一感のないインテリアですが、これが私の歴史なんです。
キッチンカウンターの周りは手作りの棚があります。手の届かないところの棚にはお気に入りのレトロな雑貨やグリーンを飾って。カガミの周りにダンボールを貼り、その上からペンキをラフに塗ってあります。いつもこのカガミの前でパパッとお化粧してます。
天井にぴったり付けられた吊り戸棚、手が届くのは一番下の段だけです。吊り戸棚の下のスペースに棚を作り、見せる収納にして、よく使うものを置いています。
大工さんに廃材で作ってもらった 棚にはゴミ箱や犬のえさなどを入れています。
その上にメタルラックを乗せ、いろいろなものを収納しています。
プロフィール
■keikoさん(30代/女性/主婦)
■一戸建て/5LDK(一階6+16、二階7+6+8+5)
■築年数:7年
■在住
■居住人数:3人
■好きな家具・雑貨のお店:ジョイフル本田内のold friend
■この部屋の好きなところ:光がよく入り明るい
■この部屋の悩み:リビングが狭い、ただの白い四角い空間で面白みがない
■HP:souffler
編集者コメント
keikoさんは時によってモダン、カントリー、アジアン・・・と好きなテイストが変わってきたそうです。そして今はレトロやアンティークに興味があるとか。ところどころの雑貨などにその面影が見えますね。そんなテイストが変わっても、ベースの『ナチュラルスタイル』が変わらないからゴチャついた感がないのでしょう。穏やかな雰囲気が素敵なお宅です。
雑貨の手作りもされているkeikoさん。お部屋のあちこちにkeikoさんの手によるものが飾られています。小さな雑貨でも自分の手作りのもの(世界にひとつ!)をいくつか飾ると、他の人には作れない自分だけの独特のスタイルが出来上がりますね。