今回は、とっても簡単にできる収納ボックスのアイデアをご紹介します。
手に入れやすく、手頃な値段が魅力の木製ボックスやカラーボックスを利用して、収納家具や本棚を作ってみませんか?
この春に新学期や新生活が始まる方や、自分にピッタリの収納ケースが欲しい方には、オススメです。
木製ボックス+棚板で本棚兼ベンチ
木製ボックスと、棚板だけで、収納を兼ねた多目的家具ができます。
2個の木製ボックスを棚板の長さに合わせて離して並べ、棚板を乗せれば完成。
ボックスの間にキャスター付の箱や、フェルトテープをはった籐のかごをセットすると、引き出しやすい便利家具になります。
ベンチにしたり、箱や籐のかごの変わりに椅子を置けば、お子さんのお絵かきデスクにもなります。
作り方
入れるもの使い方に適した耐荷重のある木製ボックスを2個用意します。ボックスは壁に沿うようにして2つを離しておきます。
設置する場所のサイズにあった板を上に渡します。
棚板がずれないように、両面テープや金具などで、天板と木製ボックスを固定しましょう。
カラーボックスで何でも入る収納家具
カラーボックスは、いろいろと多目的に使える便利収納になりますね。
中に入れる物や置く場所に合わせて、縦に置いたり横に並べたり、といろいろ工夫してみましょう。
子供部屋の整理に使ってみましょう。
作り方
4個のカラーボックスを用意します。
2個は横に寝かせて重ねます。その両サイドに縦置きのカラーボックスを2個並べるだけ。
組み合わせは自由なので、入れたいもののサイズや用途、子供の成長に合わせてバリエーションがたのしめます。