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シンプルな玄関を華やかなおもてなし空間に

インテリアコーディネーターのすはらひろこ先生にインテリアに関するお悩みを解決していただきましょう!シンプルな玄関を華やかなおもてなし空間に

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目次

玄関

シンプルな玄関を華やかなおもてなし空間に
/千葉県 七海子さん

  • 千葉県 七海子さん
Qお悩み
お悩み

DATA

■住居形態 賃貸アパート
■困っている場所 玄関
■好きなインテリア シンプル

玄関のコーディネートについて、シンプルなインテリアが好きなのですが、あまりにも殺風景になってしまっています。 また、賃貸で手狭なので、グリーンを置いたりもできません。靴箱は大容量で収納に困ることはないのですが、その分飾り棚もなく、遊びがありません。狭い玄関でもちょっとおしゃれに、人をお出迎えするときに喜ばれるような演出方法を教えて欲しいです。

point1できることとできないことを整理

画像を見る限りですが、扉の色と玄関のタタキの色がダークなので、どうしても重たい印象が強くなります。かといって、グリーンを置くと狭くなるのも分かります。コンパクトで無駄のない玄関で、収納量があっても飾る場所がないというのは、悩ましいことですね。 賃貸ということもあって、内装や扉を変えるといった手を加えることができませんので、選択肢が限られます。演出できそうなのは壁がメインで、床は場所をとるモノを置かなくてもできる方法で。あとは小物を加えて印象を変えるといったアプローチになります。

point2壁を使ってイメージをチェンジ

賃貸住まいの場合、壁を傷つけることに抵抗があると思いますが、ネジや釘のような大きな穴ではなくピンの先くらいでしたら、契約上の問題はありません。額やミラーでも重たくないものでしたら、市販のフックで飾ることができます。布のタペストリーを飾ると、柔らかさがプラスされて窮屈感が和らぐことも。ウォールデコレーション用のパターンを吊り下げると、照明の陰影で壁の表情が豊かになります。 もっと簡単な方法でということでしたら、インテリアシールを貼ってもいいでしょう。ポスターや絵葉書のような薄くて軽いものなら、貼ってはがせる接着剤を使えば跡が残りません。いま手元にある写真などを使ってディスプレイして、様子を試してみるのも手ですね。季節やイベントに合わせて、ディスプレイを変えるのも楽しいと思います。 壁を飾るときには「ここだけ」と決めて集中させて、そこ以外は飾らないのがコツ。七海子さんの玄関では、左手の手前から中央にかけての壁を目安にするといいでしょう。飾ることで楽しいリズムが生まれます。

●ウォールデコレーション用のタペストリーやインテリアシールを使ってイメージチェンジ

point3玄関のイメージを膨らませましょう

扉の色を変えるというのは難しいのですが、玄関のタタキの部分でしたら、印象を変えることができます。市販されている玄関シートを使うと、切って置くだけなので簡単。床との密着度もよく、あとで剥がすこともできます。色や柄はメーカーによって異なりますが、薄茶系のものにすると、今よりも明るいイメージになるはずです。 タタキの色が変われば、今使っている玄関マットはそのままでも、スリッパで遊びをプラスしてもいいのでは?壁を飾るときの、色や柄のモチーフと統一感をもたせるといいでしょう。 右手にある収納扉の取っ手や正面の扉のドアノブに、カーテン用のタッセルを下げたり、リボンを結んだりすると、ゲストを迎えるときに華やかになります。さらに、玄関扉にはマグネットフックを使って、リースを飾るとわが家らしさが高まりますよ。 賃貸でスペースが限られていますが、そのなかでも季節感を取り入れたり、おもてなしの演出を楽しんでくださいね。

タタキの印象を変えて、華やかでおもてなしの演出を楽しめる空間に


before after
すはら先生のプロフィール

すはらひろこ先生

すはらひろこ
(住空間デザイナー )

一級建築士、インテリアコーディネーター。
株式会社アビタ・クエスト代表取締役。

共働き経験をいかした収納術とおしゃれなインテリアで、雑誌のBefoe After企画でも活躍。 TV東京TVチャンピオン【お部屋リフォーム王】、TBS系「王様のブランチ」、NHK教育「住まい自分流」ほかテレビ・ラジオ出演や講演など多数。

総合情報サイト【オールアバウト】で収納ガイドを務め、連載記事は幅広い読者層に好評。

著書:
『5分間「整理・収納」BOOK』(三笠書房)
『朝、着る服に迷わないハッピー収納術』(大和書房)

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