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子どもたちが快適に過ごせて、狭くても広い空間に見えるリビングに!

インテリアコーディネーターのすはらひろこ先生にインテリアに関するお悩みを解決していただきましょう!子どもたちが快適に過ごせて、狭くても広い空間に見えるリビングに!

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目次

リビング

子どもたちが快適に過ごせて、狭くても広い空間に見えるリビングに!
/大阪府 ちくんさん

  • 大阪府 ちくんさん
Qお悩み
お悩み

DATA

■住居形態 一戸建て
■困っている場所 リビング
■好きなインテリア ナチュラル、モダン

生活の主となるのが2階部分でありますが、とにかくリビングを大改造したいのです。
2階部分を広く使いたいと思っています。そして、来年1番上の子どもが小学校に入学しますが、学習机はおかず、リビングで勉強をしてもらおうと思っています。そこで、ランドセルや教科書を置く収納をどのように設置したらよいでしょうか?
子どもたちが快適に、そして狭くても広い空間に見えるようにしたいです。家具の色は色と焦げ茶が中心なので、色を合わせてコーディネートできればと思っています。よろしくお願いします。

point1学用品は行き帰りに収納しましょう

小学生になっても、すぐに学習机が必要ではないというのは、お考えの通りですね。でも、教科書やプリントなど学校関係の持ち物が急に増えてきますので、そのためには確かに収納がいります。
そして、学校に行く時と帰ってきた時のことを想像すると、ランドセルを置く場所を決めておきたいですし、リビングでは家族みんなが過ごすので、散らかさないようにしてもらいたいですね。
そんなふうに考えてみると、学校関係の持ち物のほかに、上着や帽子なども一緒に収納できると便利。さらに、子ども自身が億劫がらずにできるように、1階と3階を行き来する通り道に収納があるといいでしょう。
現在、サイドボードの置いてある所がそれに当たります。ここを、子どもたちの収納コーナーにしてあげて、おもちゃなども1か所で整理できるといいと思います。

サイドボードを子どもの学用品置き場に

point2部屋の形に合わせて家具を置いてみましょう

家具のレイアウト図を拝見しますと、部屋は横長のプロポーション。そして、下側は1階と3階をつなぐ動線のスペースになっていて、上側は、リビングから冷蔵庫へ直接行けることと、テレビとの距離をとるためにスペースが空いていますね。
そうした生活の動線をふさがないように、机とカウンターテーブルが置いてあるのだと推測しました。
ところが小壁が3カ所にあるためスペースが分断されてしまい、ワンルームなのに広々とした感覚にならないのかもしれません。
そこで、その印象を薄めるために、カウンターテーブルを90度回転させて、横長に置くようにしてはいかがでしょう。食器棚としての使い勝手が変わってしまいますけれど、向きを変えることでラインが揃うので、伸びやかな印象になると思います。

カウンターテーブルの向きを変えて、広く見せる工夫を

point3メリハリを効かせてスッキリと

白を基調にして焦げ茶を効かせた、メリハリのあるモダンなインテリアがお好みとのこと。色の統一感があると、それだけでも快適で居心地のいい部屋になりますね。
さらに、背の低い家具で揃えるとゆったりと過ごせると思います。例えばリビングの顔ともいえる正面にあたる所は、テレビのある壁面です。そこに置くのはテレビボードくらいの高さのもので、横長の収納家具を並べるといいでしょう。
今お使いの背の高い家具を、そのまま置いておきたいという場合には、同じ家具を左右対称の位置に置くことで、一つのまとまりができて落ち着きます。収納量が必要でしたら、その方法がオススメです。
最後に一つ付け加えたいのは、部屋の明るさです。家族でくつろぐときには暗めでもいいのですが、子どもが勉強をするときには、手元を明るくするためのテーブルランプを用意しましょう。
家族みんなが集まって、それぞれの時間が過ごせる部屋になるといいですね。

背の低い家具で揃えるとゆったりとした空間に

before after
すはら先生のプロフィール

すはらひろこ先生

すはらひろこ
(住空間デザイナー )

一級建築士、インテリアコーディネーター。
株式会社アビタ・クエスト代表取締役。

共働き経験をいかした収納術とおしゃれなインテリアで、雑誌のBefoe After企画でも活躍。 TV東京TVチャンピオン【お部屋リフォーム王】、TBS系「王様のブランチ」、NHK教育「住まい自分流」ほかテレビ・ラジオ出演や講演など多数。

総合情報サイト【オールアバウト】で収納ガイドを務め、連載記事は幅広い読者層に好評。

著書:
『5分間「整理・収納」BOOK』(三笠書房)
『朝、着る服に迷わないハッピー収納術』(大和書房)

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