一人暮らしの醍醐味
一人暮らしは楽しいですね。
掃除も洗濯も食事の支度も全部自分でやらなきゃいけない、一人はさみしい、そんな声もあるかとは思いますが私自身は、一人暮らしをしていた時代は「楽しかった」記憶しかありません。
自由で、気ままで、インテリアも「自分の思い通り」にいじれますから。
ワンルームでの寝室のポイント
一人暮らしの寝室を考えるとき、それはときとして、ワンルーム、という間取りであることも多く
寝室=ダイニング=リビング
起きているときも寝ているときも来客があるときもすべて同じ空間で対応していく、ということになります。
ですから、一人暮らしの寝室を考えるにはいかに生活臭さをごまかせるかがポイントです。
ベッドと一人暮らし
ベッドを置いているならベッドメイキングを少し頑張りましょう。
脱いだパジャマが転がっている、布団が人間が出てきたまんまの形になっている・・・。
面倒でもきちんと布団をたたむ、シーツのシワをのばす。
それだけで生活感を払しょくすることができます。
ベッドをソファのように使うこともあるかもしれません。
その場合は、枕だけではなく、少し多めにクッションを用意してはいかがでしょう。
収納場所確保としてのベッド
引出がついているベッドは、収納量を増やしてくれます。
ワンルームのお部屋には十分な収納が用意されていないケースもあり、荷物があふれて雑然とした中で生活しているひともいるかもしれません。
少しでも収納が増やせればお部屋が片付き、快適さが増します。
最後に
お手本になるのは、ホテルのインテリアです。
きれいにベッドメイキングされた空間は、それだけで「美しさ」を感じさせてくれます。
でも、気取る必要はありません。
自分の好きな雰囲気の小物などをそろえたり、DIYで家具を作ってみたり、びっくりするような個性的な空間を楽しめるのも、一人暮らしでならではの、自由です。
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インテリアコーディネーター/2級建築士/AFT色彩検定 1級 - 主な活動内容
jayblue
インテリアコーディネート/2級建築士事務所代表
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