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10分で完成!パパッと作れる「夏の麺」

テレビの料理番組でおなじみの堀江ひろ子先生が暑い夏にぴったりのパパッとできる特製麺メニューをご紹介します。

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目次

暑い日には、ツルッとのど越しさわやかな麺類が一番。
でも、ついついワンパターンのメニューになりがち。
そこで、テレビの料理番組でおなじみの堀江ひろ子先生に、パパッとできる特製麺メニューを作っていただきました。そうめん、そば、うどん、パスタに、これから旬を迎える夏の食材を組み合わせた、スタミナ満点の健康レシピです。
夏食材の上手な見分け方や保存法、ひと味違った使い方など、覚えておくと便利な裏ワザも紹介!
撮影:高山博行

教えてくれたのはこの人
料理研究家 堀江 ひろ子先生

堀江 ひろ子先生

プロフィール
料理研究家、栄養士。宮崎県出身。手近な材料で手早く作れるヘルシーな家庭料理の権威。調理器具の使いこなしや新たなメニューの開発を得意とする。NHK『今日の料理』『あさイチ』、TBS『はなまるマーケット』などレギュラーでもおなじみ。著書は『鍋カバーつき使いこなしレシピBook』(主婦の友社)、『使いきり作りおきおかず』(主婦の友社)、『おいしい煮もの』(永岡書店)、『ワザあり!スピード電子レンジクッキング』(永岡書店)、『お料理らくらく基本レッスン』(文化出版局)など多数。

もっと麺を美味しく食べよう
そうめん・うどん・そば・パスタ

まずは麺料理の基本をおさらい!麺によって変わるゆで方のコツを聞きました

Q.おいしいゆで方のポイントは?

A.
  • そうめん そうめん

    ★沸騰したたっぷりの湯でゆでる
    ★ゆでたら冷水にとって冷えたら、よくもみ洗いする。

    特性麺レシピはコチラ
  • うどん うどん

    ★沸騰したたっぷりの湯でゆでる
    ★ゆでたら手早く冷水にとって冷やし水気をよくきる。
    (※レシピは冷凍うどん)

    特性麺レシピはコチラ
  • そば そば

    ★沸騰したたっぷりの湯でゆでる
    ★ゆでたら手早く冷水にとって冷やし水気をよくきる。 

    特性麺レシピはコチラ
  • パスタ パスタ

    冷製の場合
    ★沸騰したたっぷりの湯に塩(湯の1%)を入れて袋の指示通りゆでる
    ★ゆでたら冷水にとって十分に冷やし、ざるに上げ、パスタを押すようにして水気をよくきる。

    特性麺レシピはコチラ
おいしいゆで方のポイントは?

Q.どんなめんつゆがあるの?

A.
どんなめんつゆがあるの?

手作りの場合、基本の作り方は、みりんを鍋に入れ、沸騰させてアルコールを飛ばし、しょうゆを加え煮立て、濃いめのだし汁で割る。市販のめんつゆは、液状でそのまま使うストレートタイプと水で希釈する濃縮タイプがある。そのほか粉末状のも

夏の主役! 1.そうめん

夏の主役! 1.そうめん

そうめんといえば、つゆにつけてツルツル…というイメージですが、今回紹介するのはスタミナばっちりのメニュー。キムチとうなぎで、ごちそうそうめんのできあがり!

塩味
料理ポイント
ゆでたそうめんに、塩+ごま油をからませる

ホタテキムチそうめん

ホタテキムチそうめん

材料(2人分)
そうめん …3~4把
ホタテ貝柱(刺身用) …4~5個
キムチ …100g
エゴマ又は青じその葉 …適量
A(ごま油 大さじ1/2、しょうゆ少々)
レタス …1枚
B(ごま油大さじ1/2、塩少々)

作り方
1.ホタテ貝柱は食べやすく切り、キムチは、1㎝幅に切り、ボウルに入れ、手でちぎった青じその葉も加えてAで和える。
2.レタスを1cm幅に切り、にして水につけてパリッとさせ水気をきって器に盛る。
3.ゆでたそうめんにBで下味をつけ、レタスの上に盛リ、1をのせる。 
*ホタテ貝柱の代わりにタコやイカ、エビなどでもよい。

夏食材Memo 選び方と保存方法

ホタテ貝柱
選び方
つやと弾力のあるもの。

保存
冷蔵保存してすぐに使う。

キムチ
選び方
買って時間が経つと酸味がでる。酸味のでたものは炒めたりスープなど料理に使う。

保存
買った容器のまま冷蔵庫へ。

めんつゆ
料理ポイント
ゆでたそうめんに、細切りの青じその葉を加え混ぜる

うな卵そうめん

うな卵そうめん

材料(2人分)
そうめん …3~4把
うなぎ蒲焼き …1串(パック)
青じその葉 …10枚
みょうが …2本
卵 …1個
A(マヨネーズ大さじ1/2、砂糖小さじ1、塩少々)
めんつゆ …適量

作り方
1.うなぎ蒲焼きは1㎝幅に切り、電子レンジで温め、冷ます。青じその葉は縦3つに切ってせん切りにする。みょうがは縦半分に切って斜め薄切りにする。
2.卵にAを加えてよくほぐし、温めたフライパンに入れ、へらで大きく混ぜて大きめのふんわりした炒り卵を作る。
3.ゆでたそうめんにみょうがと青じその葉を混ぜ、器に盛る。
4.うなぎと2をのせ、めんつゆを注ぐ。

夏食材Memo 選び方と保存方法

みょうが
選び方
身がしまって光沢があるもの。

保存
ペーパータオルを敷いた密閉容器に入れて冷蔵庫へ。

うなぎ蒲焼き
選び方
予算によるが、手ごろのものは中国産が多い。串に刺したものはそのまま温め、串は温かいうちに回すと身が崩れずに抜ける。

保存
冷蔵保存してすぐに使う。

夏の主役! 2.うどん 3.そば

夏の主役! 2.うどん 3.そば

話題の塩麹をからませるだけで、味の新発見。卵をつつくと、黄身がとろーりこぼれ、食欲をそそります。ねばねば系は、夏バテ解消にぴったりの食材です。

塩麹
料理ポイント
冷製うどんに塩麹をからめて味つける

塩麹うどん

塩麹うどん

材料(1人分)
冷凍うどん …1個
青じその葉 …4~5枚
カットわかめ …大さじ1
塩麹 …大さじ1~1と1/2
温泉卵 …1個

作り方
1.青じその葉は縦3つに切って短いせん切りにし、水につけて水気を絞る。
2.カットわかめは、冷凍うどんをゆでるときに一緒に戻す。
3.2のうどんとわかめに塩麹を混ぜて味を調える。
4.3に青じその葉と温泉卵をのせる。好みで、七味唐辛子や柚子こしょうを加える。

塩麹Memo

塩と米麹を発酵させた今話題の調味料。メーカーによって塩分の強さや甘みが異なる。塩の代わりに調味料として使え、そのまま漬ける、塗る、からめるなど、さまざまな使い方ができる。肉や魚を漬けると、うまみが増し、肉もやわらかくなる。隠し味にも◎。

めんつゆ
料理ポイント
めんつゆは少なめにし、ねばねばトリオとからませる

ねばねば三色そば

ねばねば三色そば

材料(2人分)
そば……2人分
オクラ……1/2パック
長いも……3cm
小粒納豆……小2パック
めんつゆ……適量

作り方
1.オクラはラップに包んで電子レンジで1分加熱し、水にとり、細かく刻む。
2.長いもは皮をピーラーでむき、袋に入れてめん棒などでたたき、細かくする。
3.小粒納豆はよくかき混ぜてたれを加える。
4.ゆでて冷やしたそばを器に盛り、1、2、3をのせ、めんつゆを注ぎ、好みで七味唐辛子をふる。

めんつゆバリエ

市販のめんつゆも、ちょっと+αするだけで何通りにも楽しめます。
夏におすすめの組み合わせはコレ!分量は好みで調整してみましょう。
ごまだれ (+すりごまたっぷり)
とろろつゆ (+大和いものすりおろし)
ピリ辛つゆ (+食べるラー油)
豆乳つゆ (濃縮タイプを水の代わりに豆乳で薄める)
マヨつゆ (+マヨネーズ)
カレーつゆ (+カレー粉)

夏の主役! 4.冷製パスタ

夏の主役! 4.冷製パスタ

夏野菜といえば、トマト!安いときにまとめて買って冷凍すれば、いつでもおいしいシャーベットが作れますよ。

オリーブオイル
料理ポイント
見た目も鮮やか。凍らせたトマトを使う

トマトシャーベットのパスタ

トマトシャーベットのパスタ

材料(2人分)
パスタ(極細) …150g
トマト(完熟) …2個
A(玉ねぎ1/4個、オリーブ油大さじ2、塩・砂糖各小さじ3/4、こしょう少々)
レタス …2~3枚
パプリカ(黄) …1/4個
半熟卵 …1~2個

作り方
1.トマトは、横2つに切って種をとり、さらに4つに切り、凍らす。
2.1をフードプロセッサーに入れ、Aも加えてピューレにする。※この状態で、すぐにもう一度凍らしておくといつでも使える。
3.レタスとパプリカはせん切りにする。
4.ゆでたパスタに3を混ぜる。
5.4を器に盛り、3をのせ、2つに切った半熟卵をのせる。あればバジルを散らす。
※完熟のトマトは使い切れないときに冷凍しておくと便利。そのままはちみつとレモン汁を加えてフードプロセッサーにかければ、デザート用のトマトシャーベットのでき上がり。

味のバリエーション

トマトを使って味のバリエーション。さっぱり味やこってり味に早変わり。

1.完熟の生のトマトを1㎝角に切り、塩やオリーブ油、バジルを加えてパスタを和えれば、さっぱりサラダ感覚の麺メニューに。フレッシュモッツァレラを加えればワンランクUP。
2.パスタにハムやきゅうりのせん切りをのせ、トマトジュースに塩や砂糖、オリーブ油、レモン汁を加えて少し濃いめの味つけにしてめんつゆの代わりに注いでもGOOD!
3.トマト、玉ねぎ、ひき肉をオリーブオイルで炒めて煮込めば、手作りミートソースのこってり&ボリューム満点メニューに。

まだまだあるヨ 夏食材Memo ―選び方と保存―

使いかけの野菜はまとめて密閉容器へ入れておけば、簡単に保存がききます。優れものは、ペーパータオル。余分な水気を吸い取り、冷蔵庫内の温度をカバーし、野菜のみずみずしさを保ちます。ここでは、さまざまな旬の野菜の上手な保存法を紹介!

密閉容器も活用

密閉容器も活用
使って余った野菜は、キッチンペーパーを敷いた密閉容器にまとめて入れ、ふたをして冷蔵庫へ。

オクラ
選び方
うぶ毛がびっしり生え、色鮮やか。
保存
ペーパータオルを敷いた密閉容器に入れ冷蔵庫へ。さっとゆでて冷凍しても。

ゴーヤ
選び方
イボがツヤツヤして密集している。緑色が鮮やかで、ずっしりしている。
保存
そのまま、または縦半分に切って種をスプーンでとってキッチンペーパーで包み保存袋に入れて冷蔵庫へ。

トマト、ミニトマト
選び方
・きれいな丸型で、皮がつややかなもの。
・切り口がみずみずしく、ヘタの緑、実の赤が鮮やかなもの。
保存
ヘタを下にして、冷蔵庫へ。ミニトマトは買ってきた容器のまま冷蔵庫へ。冷凍もおすすめ。

パプリカ、ピーマン
選び方
ヘタの切り口がきれい。色鮮やかで肉厚、皮に色ムラや斑点や黒ずみがない。
保存
ペーパータオルを敷いた密閉容器に。袋の口を開けていないものはそのまま冷蔵庫へ。

レタス

レタス
選び方
巻きがふわっとゆるく、葉がぎっしり詰まっていない。切り口の色は、緑がかった白色。
保存
芯に、乾いたキッチンペーパーをあてて保存袋に入れると長持ちする。

青じその葉

青じその葉
選び方
香りがあり、葉の色がきれいで、裏に黒い斑点がない。
保存
ビンに水を少し入れ、茎だけをつけてふたをする。またはポリ袋をかぶせる。ペーパータオルを敷いた密閉容器に入れてもOK。

セロリ

セロリ
選び方
茎が太くて白く、ハリがあり、肉厚のもの。
保存
葉と茎に分け、ぬらしたキッチンペーパーで包み、保存袋に入れて冷蔵庫へ。

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