ゆる家事マスターになろう! 洗濯編 洗濯のNGポイント

せっかくキレイにお洗濯しようと思っても、そのやり方を間違えてしまっては意味がありませんよね。今回は、ついうっかりやってしまいそうな、お洗濯のNGポイントを紹介します。

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目次

    ゆる家事マスターになろう
    洗濯編

    洗濯のNGポイント

    せっかくキレイにお洗濯しようと思っても、そのやり方を間違えてしまっては意味がありませんよね。今回は、ついうっかりやってしまいそうな、お洗濯のNGポイントを紹介します。

    洗い終わった洗濯物をすぐに干さない

    洗い終わった洗濯物をすぐに干さない

    洗い終わった洗濯物を、洗濯機に放置したりしていませんか?いや〜な臭いの原因になってしましますよ!洗濯槽の裏側などには、雑菌などが少なからず潜んでいます。そんな雑菌が適度に湿った衣類でどんどん増えていき、嫌な臭いの原因となってしまいます。また、洗濯槽の裏側のカビや雑菌を増やしてしまう原因にもなります。それに、洗濯機の中で衣類が乾いてしまったら、シワシワになってしまいますよね。衣類は一度シワが付いたまま乾燥してしまうと、アイロンをかけてもなかなかシワは取れません。洗濯物は、できるだけ早く洗濯機から取り出し、干しましょう。ちなみに、洗濯が終わったら、洗濯機のフタはすぐに閉めずに、洗濯槽の湿気を飛ばしてからフタを閉めると、カビ雑菌の繁殖を抑えられますよ。

    洗濯機の容量以上の洗濯物を入れて洗う

    洗濯機の容量以上の洗濯物を入れて洗う

    一度にたくさん洗おうと思って、洗濯機の表示以上の洗濯物を入れていませんか?容量を超えた洗濯物を入れて洗うと、汚れを落とす力が弱くなってしまいますよ!また洗濯物をたくさん入れたからと言って洗剤を増やすのもNG。洗剤が溶けずに残ってしまったり、洗剤の成分をすすぎきれなくなってしまいます。洗濯物の量は、洗濯機の表示を守りましょう。基本的には、8割程度にするのがオススメ。

    洗濯物を何日も干しっぱなしにする

    洗濯物を何日も干しっぱなしにする

    洗濯物が乾かなかったり、洗濯物を取り込むのをうっかり忘れてしまって、何日も干しっぱなしにしていませんか?これも、洗濯物のいや〜な臭いの原因になってしまいますよ!梅雨や秋雨などの湿気の多い季節は特に要注意。雑菌が洗濯物で繁殖してしまい、臭いの原因になってしまいます。脱水時間を長くしたり、10分ぐらい乾燥機に入れてから干したり、 扇風機を使って風を当てたりすると、早く洗濯物が乾きます。

    お風呂の残り湯をすすぎに使う

    お風呂の残り湯を洗濯に使う方も多いはず。でも、残り湯を使うのは、洗剤を使う「洗い」の時だけにしておきましょう。お風呂の残り湯には皮脂汚れなどが多く、すすぎに使ってしまうと、汚れがまた付着してしまいます。また、ポリエステル、ポリウレタン、ウールなどの素材は、汚れが付きやすいので、できるだけ水道水で洗う方がおすすめです。

    洗濯のお役立ちグッズ

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