材料
●青梅 … 1kg
●氷砂糖 … 1kg
●ホワイトリカー … 1.8リットル
このくらいで1kgです。けっこうたくさんあります。
1. 漬け込む器をきれいに洗い、乾かします。乾いたふきんで水分がなくなるまでしっかりとふきましょう。ちなみに、上記の材料を全てひとつの器にいれるためには2.3〜2.5リットルの容積が必要です。参考までに。
2. 青梅を洗います。水で丁寧に洗った後、竹串でヘタの部分を取り除きます。取り除いた後、ふきんなどで丁寧に水分をふき取ります。
3. 青梅、砂糖、ホワイトリカーの順で漬け込む器に入れていきます。蓋をきっちり閉めて、あとは最低半年まちましょう。1年後が飲みごろ…らしいです。
今回はコーナー始まって以来初。味の感想がまだ言えない!のです。
梅が漬かっていく途中経過も順次お伝えしていく予定です。
ところで。砂糖のパッケージにも、ホワイトリカーのパッケージにも、いろいろな本にも「梅酒」の作り方は出ているのですが、見るものによって、分量がちがっているのです。青梅1kgに対してホワイトリカー1.8リットルはほぼどこでも同じ。違っているのは砂糖の分量。500gから1kgとかなりの違い。
甘めが好きですし、買った氷砂糖がちょうど1kgのパックだったので、今回は上記の分量で作ってみました。みなさんのお好みに合わせてどうぞ。
この状態で台所のシンク下へ。半年後までサヨウナラ。