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風邪予防対策

今年の風邪はこれでばっちり?!風邪予防対策

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目次

風邪が流行りだすこれからの季節。みなさん風邪予防対策は万全ですか?今年は「風邪」の本質を理解して、しっかりと対策をとりましょう!もし風邪をひいてしまっても、長引かせない・ぶり返さない対策を知っておけば安心して過ごせますよ。是非参考にしてみてください。

風邪とインフルエンザって何が違うの?

風邪とインフルエンザは何が違う?

頭痛で苦しむ女性

みなさんは、風邪とインフルエンザを違うものだと思いますか。それとも同じものだと思いますか。最近は、様々なメディアで「風邪とインフルエンザは違う」と言っていますから、多くの方は"違う"と答えると思います。
確かに違うことは違うのですが、「ウイルスの感染によるもの」という意味では、実は風邪とインフルエンザに差はないのです。

そもそも風邪というのは、様々なウイルスの感染やそれ以外の原因によって起る症状全般のことを指し、医学的には「風邪症候群」と呼ばれたりするものです。そしてインフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染によって引き起こされる「流行性感冒」と呼ばれるものを差し、症状は風邪症候群に似たものが出ることが分かっています。
ですから、インフルエンザウイルスに感染した場合はインフルエンザ、それ以外のウイルスに感染した場合は風邪ということになるわけです。

ちなみに、風邪の方が症状は軽く、インフルエンザの方が重症だという考えが一般的のようですが、「風邪は万病の源」という言葉もあるように、風邪を引き起こす原因は、ウイルスのみならず色々な要素があることが分かっています。
場合によっては死に至るケースもありますから、「たかが風邪」とあなどることなく、しっかりと予防していきましょう!

風邪はいつ流行る?

コートを羽織る女性

風邪をひかないようにするには、やはり日常生活の中で気を付けていきたいところですが、もし流行る時期が分かればさらに気を付けられますよね。では風邪はいつ流行るのでしょうか?

風邪は、大きく分けて「夏風邪」「冬風邪」と呼ばれるものに分類されます。厳密に言うと医学的にはそういった言葉はありませんが、お医者さんでも使っていることがあるようです。

まず夏風邪ですが、その名の通り、気温・湿度が高い時期…つまり梅雨の時期が流行のポイントです。夏風邪は湿度の高い場所を好むウイルス(アデノウイルスなど)が原因となることが多く、下痢や嘔吐を同時に引き起こします。よく、「プール熱」と呼ばれるものは、こうしたウイルスの感染による風邪の代表的なものだと言えるでしょう。

そして冬風邪ですが、こちらは湿度が低い時期、年末年始に流行します。その理由は、夏風邪の反対で、乾燥した環境を好むウイルス(コロナウイルスなど)が増殖しやすくなるためです。

このように、風邪の流行る時期とは、極端に暑くなったり・寒くなったりする季節だということが分かると思います。日常的に気を付けることはもちろん、流行りそうな時期になったら、さらに予防を強化して、風邪に備えるようにしたいものです。

風邪の性質を知って対策しよう!

風邪を予防するためには、風邪の性質をしっかりと理解することがポイントになってきます。風邪がウイルスによるものだということは、既にご説明した通りです。つまり風邪対策をするということは、「ウイルスへの対策」をすることと同じ意味だということになります。そこで、ここではウイルス対策3つのポイントを紹介したいと思います。

①ウイルスは感染する

ウイルスは、何もない所から感染することは少なく、既にウイルスに感染している他の人から感染します。それを防ぐことを考えれば良いわけです。

②ウイルスは湿度の変化に弱い

夏風邪のウイルスは高い湿度、冬風邪のウイルスは低い湿度に弱いという性質があります。その反対の環境を作り出すことで、風邪の対策になってくると言えます。

③ウイルスは増殖する

ウイルスは増殖することで、風邪の症状を引き起こします。増殖させないためには、身体の抵抗力をつけて、ウイルスと戦う力を高めることが大切です。身体が健康な状態にあれば、例えウイルスに感染したとしても風邪にかかりづらく、もし風邪になったとしても、長引くことはないでしょう。

これら3つのポイントをしっかりと考えて、風邪対策を進めていってくださいね。

風邪をひかないようにするための工夫

基礎的な対策って効果があるの?

風邪をひかないための対策と言うと、誰もが思いつくのは「うがい」「手洗い」「マスク」の3点セットだと思います。でも、この3つ、本当に風邪の対策として効果があるのでしょうか?

うがい

単にガラガラとうがいをするだけでは、効果は不十分だという事が分かっています。念入りにすることはもちろんですが、まず口の中、次に喉の奥、最後にもう一度口の中と言う順で行うと、ウイルスを効果的に洗い流すことができます。

うがいをする女の子

手洗い

これもただ洗えばいいわけではありません。手の微生物を殺菌するためには、石鹸で少なくとも20秒以上洗わなくてはなりません。そして、大切なことは、帰宅した直後に手洗いをするということです。

もし、家具などに風邪のウイルスが付着すると、そこから増殖する可能性がありますから、「まず手洗い」を習慣づけるだけでも、十分な風邪対策になってくると言えます。

手洗いの様子

マスク

最近は様々なマスクが売っていますから、どれが良いか迷う人も多いと思います。ですが、実はそれほど大きな差はありません。鼻と口さえ覆うことができれば、そこから感染を防ぐことができます。そして、マスクの役割は喉を適度に湿らせることにあります。特に冬風邪の場合、口の中に湿度があれば、ウイルスの増殖を防ぐことができるのです。

このように、正しい方法であれば、基礎的な手段でも十分に風邪対策になるのです。

マスクをして咳き込む男の子

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メントールマスク ペパーミント/ローズメントール

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規則正しい生活で風邪をひかない身体づくりを

風邪をひかないための対策は、一日にしてなるものではありません。常日頃の規則正しい生活が、実はあなたを風邪から守ってくれる強い味方になってくれるのです。決まった時間に起きて、決まった時間に食事をとり、決まった時間に寝るというように、日常生活のサイクルができあがっていると、サイクルが不規則な人と比べて、風邪への免疫力が高まると言われています。

これは、体力の回復に関係があると考えられます。睡眠時間もまちまち、食事も取ったり取らなかったり…そんな身体では、日々の疲労は蓄積していくばかりでなく、あなたの免疫力も奪い去っていってしまいます。
逆に日常のサイクルが決まっている人は、疲労を翌日に持ち越さず、本来持っている免疫力を落とさずに日常生活を送ることができますから、それだけで風邪対策をしていることになるのです。

ただ、忙しい現代人にとって、1日のスケジュールを毎日同じにしよう!と言ってもなかなか難しいもの…。そこで、お勧めなのは、毎日決まった時間にすることを1つ決め、実行するということです。
例えば、ランチは必ず12時に取るようにするとか、起きる時間だけは決めておく…などのように、1つでもポイントを決めておくと、だんだんそのポイントに合わせた行動をとるようになり、少しずつ規則的な生活サイクルが出来上がっていくようになるはずです。忙しい人ほどお勧めの方法です。ぜひ試してみてください。

風邪をひかない食事って?

食事の面でも風邪対策をすることは可能です。一般的に風邪予防に良いとされるのはビタミンCやA等ですが、取りすぎると逆効果になることもあります。大切なことはバランスです。身体が本来持っている免疫力を高めるように、ビタミンだけでなくミネラルなどの成分もしっかりと食事の中に取り入れることが大切です。

ビタミンCはフルーツやブロッコリーなどの緑野菜に含まれていますし、ビタミンAは緑黄色野菜、例えばニンジン、ホウレン草、カボチャなどに豊富に含まれています。

また、免疫力を高めるという意味で注目されているミネラルとしては亜鉛があります。亜鉛を取るならカキのような魚介類がお勧めですが、なかなか毎日というわけにはいきません。そこで、大豆のような豆を使った製品がお勧めです。これらをバランスよく取って、風邪をひかない身体作りを心がけていきましょう。

そして、さらにもう一歩踏み込んだ対策としては、血行を良くするという点が挙げられます。身体を温めて、血の巡りを良くすると、免疫力が高まるという効果があるのです。冬は自然と温かいメニューを選ぶことが多いと思いますが、夏でも温かいスープなどで身体を冷やさないことを意識してみましょう。
また、ネギ・ニンニク・ショウガなどの食品も、血行改善・免疫増加にはお勧めですから、夏こそこういった食品を食べるようにしたいものです。

緑黄色野菜

それでも風邪をひいてしまった時の長引かせない対処法

"しっかり着る"ってどういうこと?

「しまった、風邪だ!」そんな時、多くの方が真っ先に考えるのが、どんな服装をすれば良いか?ということではないでしょうか。ここでは、風邪を長引かせない服装のポイントを紹介したいと思います。

①体感温度を一定にする

ガンガン汗をかけば風邪はすぐ治ると言われていますが、何が何でも厚着をすれば良いというわけではありません。家ならばまだしも、会社に出勤せざるをえない時はそうもいきませんよね。
ですから、オフィスの中の服装と、外出の服装など、状況に応じてしっかりと切り替えることが大切です。ちょっと外出…という時でも、手間を惜しまずに一枚羽織るよう意識しましょう。

②こまめな着替え

風邪の症状として、汗をかくことは自然な現象です。身体が血行を良くし、免疫力を高めようとしているのです。ですが、汗をかいたままにしておくのはNG。汗をかいたら、最低限肌着だけでも小まめに着替えるべきです。
もし、そのままにしておくと、冷えた汗が体温を奪って、風邪を長引かせることになってしまいます。

③全身を意識する

上半身だけでなく、下半身や足元も温めるような衣類を選択しましょう。理想は頭からつま先まで同じ温度になることですが、なかなかそうはいきませんから、特に薄手になりがちな、下半身の服装に気を付けてみてはいかがでしょうか。

効果的な睡眠で風邪を撃退!

風邪をひいてしまった時には、たっぷりと睡眠をとることが大切です。確かに長く寝ることも大切ですが、ちょっとした工夫で、風邪を早く撃退することができるのです。実は、寝ている時というのは、身体がリラックスしている状態であるため、口や喉が乾燥するということが分かっています。
つまり、乾燥した環境を好む風邪のウイルスが増殖しやすくなっていることを意味しているのです。風邪を長引かせない睡眠には、この乾燥した環境を改善することが欠かせません。

まず部屋の湿度を一定にするため、寝ている間も加湿器などを使うことをお勧めします。もし、それが難しければ、ベッドサイドにコップ1杯の水を置くだけでも湿度のある環境を作り出すことができます。湿度を保つという意味では、マスクをしたまま眠るという方法もお勧めです。

次に目が覚めた時に喉を潤すことができるように、常にお茶などの飲み物を用意して、必ず飲むようにしましょう。さらに、トイレに行ったりすると、身体の水分が極端に失われますので、飲み物は多めに用意することをお勧めします。

最後に、身体が熱いからと言って薄手の布団を使わず、できるだけ全身を包んで温めることのできるタイプの布団を選びましょう。また、喉の周辺を温めるために、(濡れてもいいならば)マフラーやタオルなどを巻いて寝ることでも効果があります。しっかりと温度・湿度を管理した睡眠をとって、早めに風邪を撃退しましょう!

風邪を長引かせない食事のコツとは

風邪になった時は、バランスよく食事をとること、暖かいもの・たんぱく質やビタミン・ミネラルを含んだ食品を選ぶことが大切ですが、長引かせないためにはポイントがあります。それは、「取るべきではない食べ物は控える」ということです。

当たり前のことかもしれませんが、実は「風邪の時に食べるべきもの」は知っていても、「風邪の時に食べるべきではないもの」を知らないという方は意外に多いのです。その代表的なものとしては「冷たいもの・身体を冷やすもの」です。こうした食品は、熱を下げたり、口当たりが良いので一見良さそうですが、実は風邪の回復には望ましくありません。野菜で言えば、トマト・ナス・スイカなどがあります。

また、あさりやしじみなどの貝は、身体を冷やします。さらに、風邪の症状である咳を悪化させる食品としては、もち米やタケノコなどが挙げられます。そして、調味料としての"塩"は、風邪の時はできるだけ控えた方がベターです。

身体が弱っているということは、臓器も弱っています。腎臓などへの影響もありますので、スポーツドリンクなどでの摂取は必要ですが、あまり塩をきかせすぎた食事は控えるべきだと言えます。早く風邪を治したい時は、とにかく何でも食べればいい!と考えてしまいがちです。
ただし、風邪というのは身体が弱っている状態だということを考えた上でメニューや食品の選択をすることが、1日も早く完治するための近道だと言えるのです。

風邪予防にぴったりのオススメレシピ

ネギネギメニューで風邪予防

風邪と言えばネギというくらい、ネギは風邪や風邪の予防にピッタリの食材です。そこで、ここではネギを使った風邪予防のレシピを紹介したいと思います。

玉ねぎを丸ごと使ったお手軽料理

玉ねぎの皮をむいたら、カットせずにそのまま鍋に入れます。そこに玉ねぎが隠れるくらいの水を入れ、顆粒ダシ(和風)を入れたら、後は中火で煮るだけ!
そのまま食べても美味しいですし、柚子味噌などをつけても良いかもしれません。また、顆粒ダシを和風ではなく、中華やコンソメにすることで簡単にアレンジすることができます。お勧めの風邪予防レシピです。

玉ねぎ

ご飯でいただくネギ味噌

長ネギ1本を刻んで、味噌1カップ、水か料理酒50cc程度を加えます。ここにショウガ・ニンニクを刻んだものを入れると、なおいっそう風味が増しますので、余裕があれば入れてみてください。これらを鍋に入れ、火は弱めでじっくりと炒めます。どちらかというと、まんべんなく混ぜる・和えるという感覚で炒めていきましょう。味噌を使っていますから、焦げないように注意してくださいね。水分が飛べばおいしいネギ味噌の出来上がり!
常備菜として保存もできますから、手の空いたときに作っておくとよいかもしれません。風邪予防に効果的なネギを使って、風邪シーズンを乗り切りましょう!

ネギ

お粥もひと工夫で風邪防止メニューに

お粥、と言うと風邪の時の定番メニューですが、ちょっとアレンジするだけで、実は風邪の予防にも効果があります。ここでは、とっても簡単にできる「ショウガのお粥」を紹介したいと思います。

ショウガのお粥

お米は1合で3~4人分くらいの分量になります。研いだお米に1000cc程度の水を入れ、弱火で煮込むだけ。時間としては、様子を見ながら20~30分程度。時々かき混ぜてあげてください。

このあいだにショウガを用意しましょう。生のショウガを用意できるのであれば、皮をむいた後、みじん切りにしてください。もし、生のショウガを用意するのが面倒であれば、最近はチューブタイプのすりおろしショウガもありますので、それを使っても問題ありません。このショウガを1合のお米に対して大匙3~4杯程度入れるのがポイントです。そして、ショウガを入れた後に、さらに5分ほど煮込めば完成です。

味付けは塩や醤油をお好みでどうぞ。お粥は消化も良く、身体を温める効果がある上に、身体の血行を良くするショウガを組み合わせたのがこのメニューのポイントです。

お粥は病人食と決めつけるのではなく、日常的な風邪予防になるメニューです。食べればすぐに身体がポカポカしてきますから、「風邪かな?」と思ったら、お試しあれ!

ショウガ

ジャガイモで風邪を乗り切る!

ジャガイモはビタミンが豊富で、良く食べられている食材ですが、風邪予防になることは意外に知られていません。なぜなら、ジャガイモの持つビタミンは熱に強く、調理をしても簡単には壊れないからです。そう考えると、風邪予防にぴったりだと思いませんか?ここでは、いつもとちょっと違ったジャガイモのレシピを紹介します。

ジャガイモの炒め煮

まずジャガイモは、皮をむいて半分~1/4にカットします。次に、下ごしらえとして電子レンジにかけます。600Wの場合は5~6分、すると、お箸で刺せるくらいの柔らかさになります。これを熱いうちにフライパンで炒めていきます。油を軽くふって炒め、焼き色をつけたら、水1カップに酒・醤油・みりん・砂糖とダシの素を大匙一杯入れます。これを5分ほどじっくり中火で煮込めば完成です。これは、肉じゃがともマッシュポテトとも違う"炒め煮"と呼ばれるもので、いつもと違ったおかずとしてお勧めの一品です。

ポイントは、最初に電子レンジで下処理をすること。そうすることで簡単に柔らかいジャガイモができますし、煮る時間を短縮できます。また、先ほどの通り、ジャガイモのビタミンは煮る・炒める程度では壊れることはありません。強いビタミンを持ったジャガイモを食べて、風邪に負けない強い身体を作っていきましょう!

ジャガイモ

最後に

いかがでしたか?風邪予防には規則正しい生活、バランスのいい食事が大事ですよね。それでも風邪をひいてしまったら長引かせないようにしっかりと対策をとりましょう。
また、空気を乾燥させないこともウィルスを繁殖させづらくするポイントです。加湿器などを上手に活用してください。※体調が優れない時は、無理をせず医師の正しい診断を受けるようにしてください。

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